どうも、altです。
今回はPlay to Earn機能が実装されたNi no kuni: Cross Worlds (グローバル版二ノ国クロスワールド) をプレイし、実質無課金 (後述) でどれくらい稼げるかを紹介します!(※2022/6/21時点)
そもそも「Ni no kuni: Cross Worlds」とは?
「Ni no kuni: Cross Worlds」とは、元々日本を含むアジア圏でスマホゲームとしてロンチされていたゲーム「二ノ国:クロスワールド」にPlay to Earn機能を実装し、2022/5/25にロンチされたゲームです。
元々「二ノ国クロスワールド」がロンチされていたリージョンではロンチされておらず、Google Playアカウントをヨーロッパ等で登録すれば日本からでも出来る?かもしれません。(私は現在ギリシャにいるのでヨーロッパサーバーでプレイしています)
稼ぎのキーアイテム「Territe」「Asterite」
「Territe」と「Asterite」はゲーム内で入手可能なアイテムです。
双方様々な用途がありますが、注目すべきは「仮想通貨に交換可能」な点です。
Territeは400個で1NKT (Territe Token) と交換でき、1NKTは約200円です。(※2022/6/21時点)

NKT token
Asteriteは781個で1NKA (Asterite Token) と交換でき、1NKAは約640円です。(※2022/6/21時点)

NKA token
上記のアイテム-トークン間の交換手数料は「時価の20%のBlack Diamonds」で、Black Diamondsは課金アイテムです。
そのため厳密には無課金ではなく、交換手数料分だけ課金をして稼ぐという内容になります。
Territeの入手方法
Territeの入手方法は以下の通りです。
・デイリーチャレンジの報酬 (50個)
・Adventure (1日の挑戦上限あり)
・Chaos Fieldで敵がランダムドロップ (1日の取得上限あり)
・その他 (メインクエスト報酬等)
があります。

Territe
私がプレイした感覚だと、丸一日稼働させておけば計200個のTerriteを入手出来ます。
Asteriteの入手方法
Asteriteの入手方法は以下の通りです。
・Familiar Arenaの報酬 (Weekly・シーズン)

Familiar Arena Weekly Rewards
Familiar Arenaは自分で編成したFamiliarで他プレイヤーのFamiliarと戦うコンテンツで、Asteriteは全体ランキングで上位10%に入ることで入手可能です。
私は無課金でしたが上位5%に入っていたため1500個もらえました。(約1000円)
・Lava Valleyの報酬 (Weekly・シーズン)

Lava Valley Weekly Rewards
Lava Valleyの報酬は3vs3の対人コンテンツで、Asteriteは全体ランキングで上位10%に入ることで入手可能です。
私は固定パーティを組む気にならなかったのでほぼ対戦しておらず、全体の50%程度でAsteriteはもらっていません。
まとめ
Ni no Kuni: Cross Worldsで稼ぐためのアイテム入手の方法を説明しました。
上記のAsterite入手コンテンツの実装時期はロンチとずれており、実際にリワードとしてAsteriteが配布されたのは2week分のみだと思います。
私が実際に稼いだ金額としては、ロンチから1か月で約1000円ちょっとです。
まだAsterite入手コンテンツが実装されたばかりなので、今後はAsteriteの報酬でより稼げるようになると思います。
Ni no Kuni: Cross Worldsで稼げる金額は、私の場合現在レートで下記のようになります。
Territe … 200個/day → 80円/day → 2400円/month
Asterite … Familiar ArenaのWeekly報酬で1500個/week → 800円/week → 3200円/month
トータルで5600円/month!
無課金で本格的なスマホゲームを遊びながらこれだけ稼げるのはかなり良いのではないでしょうか。
昨今のBCGはNFT購入がPlay to Earnの前提になっているので、こういった無課金でも稼げるものは珍しいと思います。
別記事にも書きましたが、ロードマップによると2022Q3にステーキングシステムの導入、2022Q4にNFTの導入などエコシステムの拡張が予定されているため、今後どうなっていくか楽しみです。

Ni no Kuni: Cross Worlds | 2022Roadmap
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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